もうすぐ出産!臨月に絶対にやっておくべきこと8選

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もうすぐ出産!臨月に絶対にやっておくべきこと8選
悩む人

もうすぐ出産!出産までの間、何をしたら良いのか分からない。臨月にやっておくべきことはあるかな?

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • もうすぐ出産!臨月に絶対にやっておくべきこと8選
  • まとめ:臨月はやるべきことを済ませて、リラックスして過ごそう
さくら

この記事を書いている私は、2019年に男の子を出産。

1年の産休・育休を経て、2020年に時短勤務で復職したワーママです。

基本的にはワンオペ育児で、親の助けもありません。

妊娠中の女性によくある悩みで「臨月にやっておくべきことって何?」という点があると思います。

初めての妊娠の場合、臨月に何かやっておくべきなのか心配になりますよね。

私も出産前にやり忘れたことがないか何度も確認しました。

そこで今回は私の経験談をもとに「臨月に絶対にやっておくべきこと」について、お話します。

まさに今、臨月の過ごし方に悩んでいたり、何かやり忘れたことはないかな?と調べている人は、ぜひ参考にしてくださいね^^

目次

もうすぐ出産!臨月に絶対にやっておくべきこと8選

baby

入院グッズを再確認する

臨月に入ったら、いつ陣痛がきてもおかしくありません。

陣痛や破水がおきたらすぐに持っていけるよう、入院に必要なものを荷造りしておきましょう。

出産や入院時に必要なものは、医療機関によって異なりますが「入院のしおり」などで指示がされているはずです。

すでに準備している場合には、忘れ物がないか再度確認しておいてくださいね。

ちなみに陣痛が起きてからすぐに使う「陣痛バッグ」、出産直後から使い始める「入院バッグ」の2種類に分けておくことがおすすめです。

陣痛時にすぐに使うものを分けておくと、病院到着後にすぐに荷物を取り出せるので、スムーズに出産準備に進むことができますよ。

さくら

本格的な陣痛が始まると、バッグの中身を探す余裕はありません・・!

陣痛が始まった後の流れを確認する

陣痛が始まった後の流れを確認しておきましょう。

陣痛・分娩については、ネットの情報のほかにもプレママ向けの雑誌などに、出産の具体的な流れが写真とともに載っているので参考になりますよ。

一般的には「前駆陣痛」と呼ばれる不規則な陣痛や、「おしるし」と呼ばれる少量の出血が見られるようになれば、出産の準備が始まっているサインです。

やがて本格的な陣痛が始まり、10分間隔で規則的に痛みが起きるようになります。

さくら

陣痛・出産の流れを確認しておくと、少し安心できますよ。

病院への連絡のタイミングを確認する

病院へ連絡するタイミングを確認しましょう。

出産予定の医療機関からは、連絡する陣痛間隔について指示が出ているはずです。

医療機関によって違いがありますが、連絡する陣痛の間隔は例えば初産婦なら10分以内、経産婦なら15分以内など。

私の病院では、「陣痛の間隔が5-7分になったら連絡してください」と指示がありました。

さくら

陣痛の間隔を把握するのに便利な「陣痛アプリ」を登録しておくのがオススメです。

病院への交通手段を確認する

いつ陣痛や破水が起こってもよいように、病院へ行く手段を確認しておきましょう。

タクシーで行く可能性があるならば、事前に「陣痛タクシー」の登録をしておくと安心です。

自宅の住所、病院の住所を事前に登録できるので、送迎の対応がとてもスムーズになります。

陣痛タクシーは、登録完了するまでに少し時間がかかる場合もあるので、早めに手続きしておきましょう。

さくら

出産当日は、陣痛タクシーを呼びました。約5分で自宅まで来てくれましたよ!

産後すぐに必要なものを購入する

退院してから赤ちゃんのお世話をスムーズにできるように、産後すぐに必要なものを準備しておきましょう。

赤ちゃんが産まれたあとは、お世話が忙しく、こまめに買いに行けないかもしれません。

なので、時間がある今のうちに必要なものをリストアップして、退院後すぐに使うものを用意したり、新生児用の服の水通ししておきましょう。

さくら

絶対に必要な物だけ事前に買っておき、産後にAmazonで追加で注文しました!

体重管理をする

臨月になると、赤ちゃんの位置が下がることでママは胃の圧迫感から解放され、急に食欲が増すことがあります。

体重管理は、最後まで気を抜かずに頑張りましょう。

ママの食べすぎによって赤ちゃんが大きくなりすぎると、出産が困難になるリスクもあるので注意してください。

さくら

臨月になってから急に体重が増加・・。むくみやすくなってビックリしました・・・!

適度な運動をする

体調が良ければ、近所を散歩しましょう。

ちなみに、病院の妊婦検診では先生や助産師さんに「できるだけ散歩してくださいね。どんどん歩いてください。」と毎回言われました。

たくさん歩くことで、おなかが張りやすくなり、適切な時期の陣痛、安産につながるそうです。

さくら

妊娠37週目から毎日7000歩、散歩していました!

自由な時間を楽しむ

今のうちに自由な時間を楽しみましょう。

出産後は、赤ちゃんのお世話で大忙しです。なので、今のうちに例えば、

  • カフェでゆっくりと過ごす
  • 掃除する
  • 図書館に行く
  • 読書する
  • 美味しいものを食べに行く
  • おしゃれなレストランに行く
  • 夫婦で過ごす時間を大切にする

などをやっておくのがオススメです。

今のうちにやっておきたいことなどがあれば、悔いのないようにやっておきましょう。

さくら

産後は、自由な時間が全くありません・・・!

まとめ:臨月はやるべきことを済ませて、リラックスして過ごそう

Mom

今回は以下の点について、ご紹介しました!

  • もうすぐ出産!臨月に絶対にやっておくべきこと8選
  • 入院グッズを再確認する
  • 陣痛が始まった後の流れを確認する
  • 病院への連絡のタイミングを確認する
  • 病院への交通手段を確認する
  • 産後すぐに必要なものを購入する
  • 体重管理をする
  • 適度な運動をする
  • 自由な時間を楽しむ
  • まとめ:臨月はやるべきことを済ませて、リラックスして過ごそう

臨月は、やるべきことを済ませてから、リラックスして過ごすのがオススメです。

あなたもぜひこのブログを参考に、臨月の過ごし方を検討してみてくださいね。

臨月の過ごし方に悩んでいる人の、参考になれば嬉しいです!

さくら

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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