臨月で結婚式や二次会に招待された！欠席した理由、断り方

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

妊娠中の女性によくある悩みで「臨月に結婚式へ行っても大丈夫？」という点があると思います。

初めての妊娠の場合、臨月に結婚式に行っても平気なのか心配になりますよね。

私も臨月に行なわれる結婚式に招待されたときは、とても迷いました。しかし、色々と考えた末に欠席することに・・。

そこで今回は私の経験談をもとに「臨月で結婚式や二次会に招待された！欠席した理由、結婚式の招待を断る時の対応」について、お話します。

まさに今、結婚式に招待されて悩んでいたり、臨月の結婚式ってどうなの？と調べている人は、ぜひ参考にしてくださいね＾＾

臨月で結婚式に招待されたら出席？欠席？

臨月で結婚式に招待されて出欠に迷ったら、以下の対応をして検討してみましょう。

インターネットで他の人の意見を参考にする

私の場合、まず初めにインターネットで「臨月　結婚式　招待」と入力して検索。私と同様に、臨月で結婚式に招待された人たちの意見・口コミを参考にしました。

これらの口コミによると「欠席する」「欠席した方が良い」という意見が8割近く・・・。

その中には、「挙式当日に破水したので、欠席にしてよかった」という意見もあり、色々な状況を想定する上でとても参考になりました。

医師に相談する

医師に相談してから返事をするのも良いと思います。

私は口コミなどを読み込んだ時点で「欠席する」と答えが出ていたので、医師に相談はしませんでした。

しかし、もし出席しようと考えているならば、事前医師に相談した方が良いでしょう。

家族と話し合いをする

出欠を決められない場合、家族に相談してみましょう。

口コミを見ると、「夫と話しあった結果、夫に付き添ってもらい、出席することにした」という声もありました。

式場が近場で、家族が車での送迎可能な場合には、出席できる可能性も高まるかもしれません。

私が結婚式を欠席した理由4選

私は色々と考えた上で、結婚式を欠席することにしました。その理由は４つあります。

理由①：破水、陣痛の可能性がある

臨月になると破水や陣痛はいつ起きてもおかしくない状態だからです。

もし挙式や披露宴の最中に破水が起きたら・・・というのが1番の心配でした。

そうなったら、きっと周りは心配し、挙式や披露宴を中断。救急車が来る騒ぎになる可能性もあります。

そしたら、せっかくの結婚式は台無し・・。

「大切な友人の一生に一度の晴れ舞台を台無しにすることだけは避けたい！」と思いました。

理由②：臨月の体調が想像つかない

2つ目の理由は、初めての妊娠で、臨月の体調や、おなかの大きさを想像できなくて不安だったからです。

私は妊娠初期のつわりがしんどかったので、「妊娠後期や臨月に入ってから、またあの辛い症状が起きるのではないか？」、「大きなおなかで、式場・披露宴を無事に過ごせるのか？」という不安がありました。

理由③：ドタキャンで新郎新婦に迷惑をかけたくない

3つ目の理由は、ドタキャンで新郎新婦に迷惑をかけたくなかったからです。

私も結婚式を挙げたことがあるので、結婚式準備がとても大変だということは十分理解していました。

とくに、結婚式直前まで出欠確認がとれなかったり、ドタキャンされてしまうと、主催者側は色々と手間がかかるんですよね・・。

しかし、初めから「欠席」で返事をしていれば、新郎新婦に迷惑をかけなくて済みます。

また、代わりの人を招待することも可能なので、そのほうが良いだろうなと思いました。

理由④：気を遣わせたくない

4つ目の理由は、新郎新婦や周りの参列者に気を遣わせたくなかったからです。

もし私が参列した場合、「挙式・披露宴中に陣痛・破水が起きないか？無事に式場までたどり着けるのか？引出物は郵送にしたほうが良いだろうか？」と新郎新婦に余計な気を遣わせることになると想像しました。

結婚式の招待を断る時の対応

対応①：臨月で結婚式に招待された時の断り方

私の場合、まずはLineで結婚式の招待があったので早めに返事をしました。

具体的には、

という内容を伝えました。

結婚式を欠席で返事したのは、人生で初めてだったので少しドキドキしました。

でも、友人にはきちんと自分の気持ちが伝わり、優しい返事があったのでホッとしたのを覚えています。

対応②：電報やプレゼントを贈る

欠席を決めた場合、その友人に対して

といった対応をするのもオススメです。

私は友人にお祝いの気持ちを伝えたかったので、結婚式の1週間前にサプライズでプレゼントを送りました。

まとめ：臨月の結婚式参列は慎重に決めよう

今回は以下の点について、ご紹介しました！

臨月の結婚式の出席は、迷うかもしれません。

でも臨月に入ると、いつ赤ちゃんが産まれてもおかしくない時期ということは頭に入れておいてくださいね。

結婚式は、新郎新婦にとって一生に一度の晴れ舞台。

それを台無しにしないように、よくよく考えたうえで出欠を考えてみてください。

結婚式に出席しようか悩んでいる人の、参考になれば嬉しいです！