2019年5月に、武蔵野赤十字病院で第一子を出産しました!
今回は、武蔵野赤十字病院の妊婦検診や出産・入院にかかった費用について、詳しくお話しします。
私自身、出産前に武蔵野赤十字病院でかかる費用についての口コミを探したのですが、あまり見当たらなかったため、私が得た情報を共有したいと思います。
これから産院選びをする方に、少しでも役に立てば幸いです。
武蔵野赤十字病院でかかった費用
結論からお伝えすると、武蔵野赤十字病院でかかった合計の自己負担額は約30万円となりました。
詳細については以下の通りです。
妊婦検診の費用
妊婦検診の費用(6回分)は、計37,230円でした。詳細は以下の通り。
- 6,930円(初診)
- 17,260円
- 9,180円
- 2,000円
- 930円
- 930円
計37,230円
初診は妊娠5カ月目に行きましたが(6,930円)、それ以外は妊娠9.10カ月目にかかった費用です。
※里帰りするまでは、別のクリニックで妊婦検診を受けていたので、これとは別で費用がかかっています。
出産&入院の費用
出産&入院費用の自己負担額は、約26.5万円でした。
(普通分娩、通常の6日間入院、大部屋、廊下側のベッド、出産一時金直接支払い制度利用)
なお、出産育児一時金直接支払制度を利用しているので、420,000円は私の会社の健保組合が直接、出産された医療機関に対して出産育児一時金を支払ってくれます。
なので、その420,000円を差し引いた金額26.5万円を病院に支払いました。
1カ月検診の費用
1カ月検診の費用は、入院費に含まれています。なので、追加での支払いはありませんでした。
任意ですが、武蔵野赤十字病院では2カ月検診も実施しています。費用は、5000円かかります。
2カ月検診の内容は、1カ月検診と同じようなので、私は申し込ませんでした。
会計手続きについて
土日は対応不可
武蔵野赤十字病院では、土日は支払い手続きができません!
私は土曜日に退院したので、その日のうちに支払い手続きも済ませたかったのですが。
土日は会計手続きができないということで、後日改めて支払いに行くことになりました。
ちなみに、支払金額は週明けの平日に病院から電話がありました。
土日に退院すると、支払い手続きでもう1度病院に行かなくてはいけないので、遠いところに住んでいると面倒だなーと思いました。><
支払い方法
武蔵野赤十字病院では、妊婦健診も出産後の支払いも、現金&クレジットカード両方ともOKです。
特に出産後の支払いは、クレジットカードがおすすめです。
支払いが高額なので、クレジットカードで支払って、クレジットカードのポイントを貯めるのが良いと思います。
わが家は、病院での支払いはすべてクレジットカードで支払ったので、たくさんポイントがを貯めました。^^
出産一時金直接支払制度を利用する場合の注意点
出産一時金直接支払制度を利用している場合は、少し注意してください。
退院した週明けに、病院からかかってきた電話では、
「金額は、○○円です。支払いは、1カ月検診の時で大丈夫です。(クレジット可、昼以降が空いている)」と連絡がありました。
「1か月検診の時で良いのか。よかったー。」と思ったんですが、危ない危ない。
私の場合、1か月検診の前に支払いに行く必要がありました。
というのも、私は出産育児一時金直接支払制度を利用していたため、産後1カ月以内に『出産費用に関する領収書』を会社へ提出しなければいけなかったんです。
1カ月検診のときに支払いをして領収書をもらっていては、会社での手続きに間に合いません。気付いてよかった!!
また、最初は「1週間後くらいに自分で支払いに行こうかな・・」と思いましたが、とんでもない。無理です。
産後は想像以上に体力が落ちていて、元気がなかったので、夫に頼んで早めに支払いに行ってもらいました。
産休・育休をとっている方は、産後に提出する書類が多くて大変だと思います><
とくに、出産一時金直接支払制度は、利用する人は多いはず。
産後は、体力が落ちているだけでなく、寝不足で頭も回りません。
産後にあわてないように、会社からの案内を出産前によく読んで、整理しておいてくださいね!^^
最後に
いかがでしたか?
総合病院&大部屋だったので、そんなに高くなかったのかなーと思います。
ただ、地方の方からすると、東京の病院は高いようです><
これから武蔵野赤十字病院でご出産される方は、参考にしてみてくださいね。