育休から復帰したけど、みんなから「うざい」と思われていないかな?
「ワーママうざい」を回避したい。ワーママが職場で迷惑がられない方法を知りたい!
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- 「ワーママうざい」と思われる理由
- 「ワーママうざい」を回避!ワーママが職場で迷惑がられない方法5選
- まとめ:迷惑がられないワーママを目指そう!
この記事を書いている私は、2019年に男の子を出産。
1年の産休・育休を経て、2020年7月に時短勤務で復職したワーママです。
基本的にはワンオペ育児で、親の助けもありません。
ワーママによくある悩みで「ワーママが職場で迷惑がられない方法を知りたい!」という点があると思います。
育休から復帰したものの、子供の都合で仕事を休みがち・・。
みんなから「うざい」と思われていないかな?と心配になるママも多いのではないでしょうか。
私もまさにそうでした。私の場合、復職して2か月間は息子の体調不良により、勤務日数の半分も休んでしまったのです。
そのため、職場にはかなり迷惑をかけてしまい、周りの目がとても気になる日々・・。
インターネットで「ワーママ うざい」と検索して、対処法を実践していました。
そこで、今回は私が実際にやっていた「ワーママうざい」を回避!ワーママが職場で迷惑がられない方法5選」について、まとめました。
ぜひ、参考にしてみてください。
「ワーママうざい」と思われる理由
まずは「ワーママ うざい」と思われる理由を調査しました!
子供の病気や行事で仕事を休みがち
ワーママは、子供の病気で行事を休みがち・・。
上司や同僚は、仕方がないと分かっていても、「またか・・」と思ってしまうのは仕方がないことです。
自分は仕事が多くて休みがとれないというのに、ワーママは休んでばかり。
そんな様子が続くと、言葉には出さないものの、心の中でイライラしてしまう人も多いようです。
そりゃそうですよね・・。
フォローしてもらうのが当たり前と思っている
謙虚な姿勢が見えないワーママに対して、良く思っていない人は多いようです。
フォローしてもらうのが当たり前と思っている人はとくに危険です。
間違いなく、「ワーママうざい」と思われているでしょう。
子供がいるから仕事がスムーズにいかなくても仕方がない・・と心の中で思っていても、絶対に態度に出さないようにしましょう!
フォローしてもらうのは当たり前ではありません・・!
他の人にしわ寄せがいく(周りの負担が増える)
「ワーママうざい」と思われる1番の原因は、他の人にしわ寄せがいくということです。
というのも、ワーママが時短勤務だったり、早退・休みを繰り返すと、その分周りの負担が増えてしまいます。
残業せずに帰ろうと思っていたのに、急に仕事が増えてイラっとする人も多いようです。
ワーママのせいで予定が狂ってしまったら・・そりゃ嫌ですよね。
仕事に集中していない
ワーママは周りに迷惑をかけることが多い分、勤務時間中は集中して仕事をやってほしい・・!と考える上司や同僚は多いです。
そんな中、ワーママが仕事に集中していなかったり、雑談ばかりしていたら、ワーママの印象は悪くなる一方。
ワーママの行動は、意外とみんなに見られています。十分注意しましょう。
時短勤務or定時で帰るワーママは、社内で目立つ存在の場合も多いです・・!
子供の話ばかりをする
子供の話ばかりするワーママを、良く思わない人もいるので注意しましょう。
とくに独身からすると、子育ては未知の世界の話。
想像できない、共感できない部分も多いので、子供の話を聞いてもつまらない・・と感じる人もいます。
子供の話は、興味がありそうな人だけに話すのがオススメです。
私はワーママには積極的に話していましたが、子供のいない人には聞かれた時だけ話すようにしていました。
「ワーママうざい」を回避!ワーママが職場で迷惑がられない方法5選
私が実践していた、ワーママが職場で迷惑がられない方法を話します。
仕事に全力で取り組む
勤務時間中は、仕事に全力で取り組みましょう!
保育園からの呼び出しの電話は、いつかかってくるか分かりません。
なので、仕事中は集中して取り組み、常に早め早めに仕事を片付けることが大事です。
仕事に全力で取り組む様子が周りに伝われば、「ワーママうざい」と思われる可能性はかなり低くなるでしょう。
超集中して、一生懸命に仕事をしていれば、応援してくれる人もいるはず・・!
お礼と謝罪は直接伝える
ワーママは、子供の都合で仕事を休むことが多く、周りに迷惑をかけがち。
上司や同僚にフォローしてもらったり、迷惑をかけた場合には、直接お礼・謝罪を伝えるようにしましょう。
忙しい場合には、取り急ぎ、メールで伝えるのも良いですが、やはり直接会って伝えると印象が良いです。
時間ができたときに、直接会って伝えるようにしましょう。
逆の立場で直接伝えてもらったことがあり、誠意が伝わって印象が良いと感じたので、私もそうするようにしました!
早退・休む時はしっかりと引継ぎする
急な早退や休む時には、しっかりと引継ぎをするようにしましょう。
会社にいる人からすると、「休むのは良いけど、仕事は大丈夫?引き継いでね?」というのが1番の本音。
仕事に支障が出たら大変なので、引継ぎはしっかりと行うようにしましょう。
自宅から引継ぎができるように、退社時に仕事の進捗をメモして持ち帰るようにしています。
自分にしかできない仕事を減らす
ワーママは、自分にしかできない仕事を事前に減らしておくことも大切です。
というのも、もし自分が急に仕事を休んだ時に、引継ぎができない・・となってしまうと大変だからです。
自分だけで取り組んでいた仕事があるならば、簡単なマニュアルを作っておいたり、同僚に手順を教えておくと、いざというときに安心です。
いつでも引き継げるように準備しておくのは超大事!
日頃から職場の人とコミュケーションをとる
ワーママは日頃から職場の人とコミュニケーションをとるようにしましょう。
仕事中は忙しくて、のんびり話している暇がない!という人は、同僚をランチに誘ってみてください。
私の場合、ワーママさんをランチによく誘っていました。
職場の人とコミュニケーションをとっておき、良好な関係を構築しておくことがオススメです。
社内でコミュニケーションをとっておくと、いざというときに助けてもらいやすいです。
まとめ:迷惑がられないワーママを目指そう!
記事のポイントをまとめます。
- 「ワーママうざい」と思われる理由
- 子供の病気や行事で仕事を休みがち
- フォローしてもらうのが当たり前と思っている
- 他の人にしわ寄せがいく(周りの負担が増える)
- 仕事に集中していない
- 子供の話ばかりをする
- 「ワーママうざい」を回避!ワーママが職場で迷惑がられない方法5選
- 仕事に全力で取り組む
- お礼と謝罪は直接伝える
- 早退・休む時はしっかりと引継ぎする
- 自分にしかできない仕事を減らす
- 日頃から職場の人とコミュケーションをとる
- まとめ:迷惑がられないワーママを目指そう!
家庭と仕事の両立で大変なワーママにとって、これらのことに気を遣うのは正直しんどいと思います。
でも、これからも長く働く職場であれば、上司や同僚との関係は良好にしておくことが大切。
少し面倒ですが、「ワーママうざい」と思われないためにも、そして仕事を長く続けていくためにも、ぜひ今回お伝えした方法を実践してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ワーママにとって、この記事が少しでも参考になれば幸いです。