育児書

【書評】自分からどんどん勉強する子になる方法

【書評】自分からどんどん勉強する子になる方法

Amazonの本のランキング上位にあったので、読んでみることにしました。

実際に読んでみて、印象に残った言葉と感想について紹介します。

   

自分からどんどん勉強する子になる方法

本の紹介

今回、紹介する本はこちら!

  • 自分からどんどん勉強する子になる方法
  • 著者:杉渕 鐵良
  • 出版:2015年2月

 

小学生のお子さんをもつ親御さんは、「うちの子、全然勉強しない」「宿題すらなかなかやらない」という悩みをもつ方、多いのではないでしょうか。

学力を伸ばすのに一番大切なのは、家での毎日の勉強習慣。

どうすれば、叱りつけなくても、自分から勉強する子になってくれるのか。本書では、その方法論を、カリスマ小学校教師が徹底解説してくれます。

 

目次

本の構成は、以下の通りです。

  • 第1章 「勉強しなさい」で勉強する子はいません
  • 第2章 勉強嫌いでもたった2週間で学習習慣がつく!
  • 第3章 1日1分から始める家庭楽習
  • 第4章 毎日の生活に「勉強のタネ」はたくさんある
  • 第5章 この先ずっと自分から勉強する子でいるために

 

こんな人におすすめ!

以下に当てはまる方は、ぜひ読んでみてください。

  • 子どもが生まれた
  • 子どもが小学生
  • 子どもが勉強しない、宿題をやらない
  • 子どもに学習習慣をつけさせたい

どれか当てはまりましたが?^^

子どもが進んで、勉強するようになってくれたら、親は嬉しいですよね。

うちの息子もそんな風になってほしいなーと期待を込めて、読んでみることにしました。

   

本を読んで印象に残ったこと

本を読んで、印象に残った言葉をメモしました。

「勉強しなさい」で勉強する子はいない

  • 「勉強しなさい」「宿題しなさい」は1番効果のない言葉
  • 叱られてもやる気をなくすだけ(「宿題は?」も同じ意味)
  • 勉強しない理由は楽しくないから→楽しくすればよい
  • 小学校では、「読み書き計算」をしっかり学ぶ、とくに語彙力は大切
  • 勉強は筋トレと同じ。反復あるのみ。

 

学習習慣がつく方法

  • 楽しく勉強することが大前提
  • そのために、①親がいっしょにやる、②勉強のやり方を楽しくする、③勉強の中身を楽しくする、④ラクにこなせるレベルにする
  • 「一緒にやろう」の一言は、子どもは嬉しい(とくに低学年・中学年のうちは効果あり)
  • 隣に座って、一緒に勉強する(ただ監督するのではなく!)
  • 時間を細切れに区切って、ユニット学習をすることで集中力を維持する(国語10分、算数10分、理科10分・・といった感じで)
  • ゲーム感覚の楽習をする
  • 漢字クイズやパズル、10マス計算がおすすめ(100マス計算が有名だが、それだと多いのでやる気をなくす可能性あり)
  • タイムを計って、楽しくゲーム感覚で学ぶ
  • 勉強でつまずいたら、できるレベルまで戻る(簡単に解けると、もっとやりたくなる)
  • 30分まとまって勉強するのが難しければ、5分×6回勉強する
  • 勉強は、例えば「1分間だけ」から始めて、少しずつ時間を伸ばしていけばよい
  • 1分でもよいから毎日続けることで、学習習慣をつける

 

1日1分から始める家庭楽習

  • ユニット式学習(例えば計5分だと、計算1分、漢字の書き取り3分、計算1分)
  • 同じものを繰り返して、覚えてしまうくらいでもOK
  • 反復練習が大事
  • 10マス計算は、毎日行う。コピーして何度も繰り度も返す!
  • 10マス計算は、足し算、引き算、かけ算をマスター。慣れたら、100マス計算も。
  • 計算フラッシュカード、10題計算プリントも毎日行う。
  • そのほか、漢字探し、漢字パズル、漢字フラッシュカード、音読
  • 漢字フラッシュカードの種類は、部首、四字熟語、対義語、漢字
  • リビング勉強がおすすめ
  • 採点では、1問ずつ丸付けすると、子どもは喜ぶ
  • 言葉や漢字は教科書以外で覚える(街の看板、ポスターなどあらゆるものを一緒に読む)
  • 家中に、日本地図、九九、ひらがなポスターなどを貼って、「ながら勉強」する
  • 実物を見に行く(水族館、動物園、博物館、美術館など)
  • 部首かるた、地図記号かるた、百人一首、地図パズル、
  • 読書、辞書を読む習慣をつくる

 

10マス計算×10

自分からどんどん勉強する子になる方法

穴あき九九

自分からどんどん勉強する子になる方法

10題わり算

自分からどんどん勉強する子になる方法

混合計算

自分からどんどん勉強する子になる方法

計算フラッシュカード

自分からどんどん勉強する子になる方法

出所:自分からどんどん勉強する子になる方法

   

感想

本書を読んで納得。確かに、「ゲーム感覚で楽しんで学ぶ」って、すごく効果ありそうですね。

また、反復練習で繰り返し計算するのも大切ですね。繰り返し解くことで、力が身につき、自信につながると思います。

息子はまだ0歳児なので、本書の内容を実践するのはまだ先になりそうですが、もうすこし大きくなったら、このメモを読み返して実践したいです。