ビジネス・副業本

【書評】そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか

【書評】そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか

「もっと自由な働き方をしたい・・」

ずっと思っていたことですが、出産してからより一層、そう思うようになりました。

本書は、独立するにあたって必要な視点や、稼ぐためのビジネスモデルの土台の作り方について詳しく書かれています。

実際に読んでみて、印象に残った言葉と感想について紹介します。

   

そろそろ会社辞めようかなと思っている人に・・

本の紹介

今回、紹介する本はこちら!

  • そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか
  • 著者:山口 揚平
  • 出版:-

 

本書は、数多くの企業分析を手掛けてきた著者が、個人が生き残るための収益モデルを分かりやすく解説してくれます。

例えば、「個人が独立して稼ぐために必要なことは何か??まずは、収益を生む仕組み=“土台”づくりをしっかりと考えるべきですよー」

といった内容で、具体的に10のビジネスモデルについて、紹介しています。

独立を検討している方は、今後ビジネスモデルを考えるうえで、ヒントとなるかもしれません。

 

目次

本の構成は、以下の通りです。

  • 序章 会社を辞めてニートになっても、食べていこう
  • 第1章 「好き」で「食う」には何が必要か
  • 第2章 「食う」ために使える10のプロフィットモデル―ビジネス例とプロフィットモデルパターン
  • 第3章 起業までの3つのステップ
  • 第4章 独立後に身につけるべき3つの考え方
  • 第5章 本当はこれが大切なこと

 

こんな人におすすめ!

以下に当てはまる方は、ぜひ読んでみてください。

  • 会社を辞めたい
  • 起業したい
  • フリーランスになりたい
  • 自由な働き方をしたい
  • 新規ビジネスを検討中

どれか当てはまりましたか?^^

私は、会社を辞めたい・・という気持ちが強いので、今後の参考になればと思い読んでみました。

   

本を読んで印象に残ったこと

本を読んで、印象に残った言葉をメモしました。

「好き」で「食う」ために必要なこと

  • 「バリュー」と「システム」と「クレジット」が必要
  • バリュー=スキルや商品の価値
  • システム=お金が入ってくるためのモデル
  • 稼ぎの土台、クレジット=信用
  • 「何をやるか」よりも、「どうやるか」というシステムづくりが大切(例、AKB48、ライフネット生命、ディズニーリゾート、リブセンス、進研ゼミなどの収益モデル)

 

「食う」ための10の収益モデル

以下は、15の収益モデルです。このうち「食える」のは太字の10個

  • 顧客(個人、法人、行政
  • 商品(商品そのもの、周辺商品、共感
  • 課金の仕方(スポット、ストック、エクイティ
  • 支払い方法(本人が現金支払い、本人が簡単に支払い、第三者が支払い
  • 資源(自己調達、タダかバーターで調達、参加メンバー(顧客等)自体が価値

 

独立後、身に付けるべき考え方

  • 会社員と独立事業者では、「お金」、「時間」、「リスク」についての考え方が全然違う
  • 独立後、お金は費用対効果を意識して使う
  • 「意思決定」は「し続ける」こと自体が大切
  • 働く時間の密度を高める
  • 独立したら、しなくていいことは全くしなくていい
  • ベストを尽くすよりも、ベターを積み重ねる
  • 最悪のケースを想定しておき、深呼吸する
   

感想

本書の中で、『「何をやるか」よりも、「どうやるか」というシステムづくりが大切』という言葉が印象的でした。

また、実在する企業のビジネスモデルについても詳しく解説があり、とても説得力のある内容でした。

例として、AKB48、ライフネット生命、ディズニーリゾート、リブセンス、進研ゼミなどの収益モデルが紹介されていましたが、

確かにどの企業も他社とは異なるビジネスモデルを作ったからこそ、急速に成長できたんだなーと納得しました。

私は起業したいわけではないんですが、もともと新しいビジネスやサービスを知るのが好きなので、面白かったです。