妊娠中の奥様がいる旦那さん必見です!
今回の記事では、「妊娠中、夫がしてくれて嬉しかったこと」についてまとめました。少しのろけも入っていますが、体験談を載せています。
わが家は、優しい夫のサポートがあったので無事に幸せなマタニティライフを送ることができました。「夫と結婚してよかった!」と改めて思いました。^^
今からすぐに実践できることなので、男性はぜひ参考にしてみてください。
妊娠中に夫がしてくれて嬉しかったこと5選
家事をしてくれる
わが家では元々、料理・皿洗いは私が担当。それ以外の家事は分担せず、手が空いている方がやる、というスタイルでした。結果的には、家事分担は、ちょうど半々という感じ。(※共働きです)
ただ、つわりの時期は毎日すごくしんどくて・・。
平日は仕事から帰るとベッドですぐに横になる、土日は1日中ベッドで横になる、という日々が1カ月半も続きました。体は常にだるいし、食欲もないし、料理する元気も一切ありませんでした。
その間ずっと、夫は自分で料理して、食事を済ませてくれて、そのほかの家事も率先してやってくれたので、すごく助かりました。
また、つわりがなくなり、私の食欲が回復したあとも、夫はラーメン、パスタ、カレー、焼きそばなど、頑張って手料理をしてくれたのは、すごく嬉しかったです。
体調を気遣って声をかけてくれる
夫は、つわりの時期だけでなく、ずっと私の体調を心配してくれました。私と赤ちゃんの様子を常に気にかけてくれている様子が、すごく嬉しかったです。
妊娠って、女性だけが辛くて大変な思いをしているような気がして、マタニティブルーになりがちだと思います。
その点、私の夫はいつもとても優しくて、私と赤ちゃんのことを気にしてくれたので、すごく心の支えになりました。
重たいものを持ってくれる
妊娠すると、流産や早産を防ぐためにも、重たいものは持たないようにと言われます。夫もそのことは知っていたようで、妊娠初期の頃から私に重たいものは持たせないようにしてくれていました。
わが家では、毎週末に夫婦でスーパーに翌週1週間分の食料の買い出しに行きます。歩いて10分ぐらいの場所です。
1週間分の食料なので、牛乳などもあるし結構重たいのですが、、妊娠してからは買った食料品の9割を夫が自宅まで運んでくれました。
あまりにも重たくて夫に申し訳ないと思い、勝手に私が持つ量を増やしたことがあるのですが、「それも持つよ。大丈夫、持てるから!」と強く言われてしまい・・。結局、毎回ほとんど全てのものを夫が持ってくれました。
少しのろけになりますが、そんな夫を見て、「優しさ」だけでなく、重い荷物を運べる「男らしさ」を毎週感じていました♪^^
おなかの中の赤ちゃんのことを考えてくれる
夫は、私の大きくなったおなかを触って、赤ちゃんの胎動を感じてくれたり、耳を近づけて「赤ちゃんの心臓の音が聞こえるよ!」と言ってくれたりしました。
たったこれだけのことですが、私にとっては、「パパもママもあなたの誕生を心待ちにしているよ」と感じることができて、ものすごく幸せな時間でした。
また、子どもの名前も元々こだわりがあったようで、一生懸命に名前を考えてくれたことも嬉しかったです。わが家は、夫が考えてくれた名前ですぐに決まりました♪^^
一緒にいる時間が多く、そばで支えてくれる
夫と一緒にいる時間が多かったので、不安はすぐに取り除かれて、常に安心感がありました。
夫はフリーランスで働いているので、自宅で仕事することが多く、外出しても必ず19時までには帰ってきました。また、土日はとくに予定がない限り、ずっと同じ部屋で過ごしていました。
毎日、一緒に夕飯を食べて、一緒にお風呂に入って、お話しして、同じベッドに寝て・・といった感じ。もちろん、各自の時間もありますが、一緒にいる時間は他の家庭よりも長かったと思います。
毎日、必ず話す時間があるので、仕事や妊娠に関して不安や悩みがあればすぐに共有。夫はいつも優しく私の話を聞いてくれて、アドバイスをしてくれたり、いつもサポートしてくれました。
こうした支えがあったからこそ、日々の不安はすぐに取り除かれて解決♪私はマタニティブルーにならずに済んだのだと思います。
まとめ
私は今回が初めての妊娠だったので、わからないことが多いうえに、赤ちゃんが元気に育っているのかが常に心配で、何度も不安な気持ちになりました。
でも、夫がいてくれたおかげで、不安は軽減し、ゆったりとした気持ちでマタニティライフを送ることができました。
妊婦さんが辛いのは、つわりの時期だけではありません。安定期を過ぎた後も、後期つわり、腰痛、睡眠不足、切迫早産など・・悩みの種はずっと続きます。
辛かった時期の旦那さんの対応は、嬉しかったことも、イライラしたことも・・奥さんは一生覚えていると思います笑
赤ちゃんは、夫婦の宝物です。ぜひ奥さんを優しくサポートしてあげてくださいね^^