育児書

【書評】赤ちゃんに算数をどう教えるか

赤ちゃんに算数をどう教えるか

知育について調べ始めた頃に出会った本です。

幼児教育の方法といえば、モンテッソーリ教育、ヨコミネ式、公文式など、色々ありますが、日本では広く七田式として知られる、ドーマン・メソッド。

本書では、子どもの無限の可能性や、ドッツカードを使って赤ちゃんに算数を方法について、詳しく学ぶことができます。

算数って、苦手な子どもは多いですよね。一度、つまずいてしまうと、苦手を克服するのはとても大変なはず。

私は中学校までは問題なかったのですが、高校になってから、一気に数学が苦手になりました。一方、夫は幼少期からずっと数学が得意。

じゃぁ、私たちの息子は、どうなるのか・・と少し心配で、この本を読んでみることにしました。

妊娠中、育児中の方は、ぜひ1度読んでみて下さい^^

実際に読んでみて、印象に残った言葉と感想について紹介します。

   

赤ちゃんに算数をどう教えるか

本の紹介

今回、紹介する本はこちら!

  • 赤ちゃんに算数をどう教えるか
  • 著者:グレン ドーマン
  • 出版:2000年9月

 

グレン ドーマンが出版しているシリーズの1冊です。

ドッツカードって、知っていますか?

本書では、ドッツカードを使った教育方法と、その効果を詳しく紹介しています。

とても実践的な内容なので、幼児教育を検討している方は必見です。

 

目次

本の構成は、以下の通りです。

  • 第1章 母親と小さな子どもたち―世界最強の学習チーム
  • 第2章 理解への遠い道のり
  • 第3章 小さな子どもは算数を学びたがっている
  • 第4章 小さな子どもは算数が学べる
  • 第5章 小さな子どもは算数を学ぶべきだ
  • 第6章 小さな子どもはなぜ瞬間的に算数ができるのか
  • 第7章 赤ちゃんに算数をどう教えるか
  • 第8章 量の認識を教える方法
  • 第9章 等式を教える方法
  • 第10章 問題の解く機会をあたえる方法
  • 第11章 数字を教える方法
  • 第12章 年齢に応じた教え方のポイント
  • 第13章 わが子の能力を信じて

 

こんな人におすすめ!

以下に当てはまる方は、ぜひ読んでみてください。

  • 子どもが生まれた
  • 知育について知りたい
  • 幼児教育について知りたい
  • 子どもには算数を好きになってほしい
  • ドッツカードの効果的な使い方を知りたい

どれか当てはまりましたか?^^

妊娠中の方や、子育て中のママさんは、ぜひ1度読んでみてください。

   

本を読んで印象に残ったこと

本を読んで、印象に残った言葉をメモしました。

はじめに

  • 子どもは6歳までに多くのことを吸収する
  • 1歳の子に外国語、読むこと、算数を教える方が、7歳の子に教えるより簡単
  • 1歳もしくは、それ以下から教えるのがおすすめ
  • 算数はゲーム!楽しく学ぼう

 

赤ちゃんに「算数」を教える方法

ドッツカードを使って、算数を教えます。その心得は、以下の通り。

  • 子どもができるだけ小さいうちから始める。1歳以前でもOK
  • いつも楽しく行う
  • 子どもに敬意を払う
  • 親子ともに気分の良いときだけを選んで行う
  • 子どもが「やめたい」と思う前に切り上げる
  • カードは素早く見せる
  • 新しい教材を積極的に導入する
  • いったん始めたら、毎日継続する
  • 教材は注意深く用意し、子どもよりも一歩先を行くようにする
  • 安全確保の法則を頭に入れておく

 

ドッツカードを使った具体的なステップ

  1. 量を認識する
  2. 足し算→引き算→掛け算→割り算(各2週間)
  3. 分数、代数など
  4. 数字を認識する

 

本書では、1日に実施する回数、年齢別の具体的な方法などについても、とても詳しく書かれていました。

ただし・・現時点では、そんなに熱心に取り組むわけでないので記録メモは省略します。

後日、「実際にやってみよう」となったら、この部分については再読しようと思います。

   

感想

本書では、タイトルの「赤ちゃんに算数をどう教えるか」の方法について、具体的に書いてあるので、とても参考になりました。

ドッツカードの作り方、赤ちゃんへの教え方など、詳しく載っており、実際に使う際には再度読み直して、参考にしたいです。

息子には、算数に苦手意識をもってほしくないなーと思います。算数、数学が好きになれば、将来、文系だけでなく理系も選択肢になりますしね。

「子どもは、無限の可能性を秘めている、そのためにも親はその環境を整えてあげたい」と、肝に銘じて、子どもの才能を伸ばしてあげたいです。