育児書

【書評】頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある

頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある

まだ0歳児の息子に、「自宅でできる教育を何か始めたい!」と思い、たどりついたのがこの本です。

本書の内容は、幼児教室に行くこともなく、誰でも簡単に始めることができるので、とてもオススメです。

実際に読んでみて、印象に残った言葉と感想について紹介します。

   

頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある

本の紹介

今回、紹介する本はこちら!

  • 頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある
  • 著者:小川 大介
  • 出版:2016年3月

タイトルにある通り、著者は「家のリビングに辞書、地図、図鑑を置いておくと良いですよ」と言っていて、その理由について分かりやすくまとめています^^

これなら、自宅で簡単に始められますし、それぞれの効果についても納得できたので、息子がもう少し大きくなったら、必ずやってみたいと思いました!

 

目次

本の構成は以下の通りです。

  • 第1章 頭がいい子の家のリビングはこんなにも違う!
  • 第2章 図鑑、地図、辞書は学力を伸ばす「三種の神器」
  • 第3章 「図鑑」でどんどん知識が増える
  • 第4章 「地図」でみるみる世界が広がる
  • 第5章 「辞書」でぐんぐん言葉が深まる
  • 第6章 親のかかわりと声かけこそ一番の環境

 

こんな人におすすめ!

以下に当てはまる方は、ぜひ読んでみてください。

  • 子どもが生まれた
  • 知育って何?
  • 幼児教育って効果あるの?
  • 辞書、地図、図鑑って効果あるの?
  • 自宅で幼児教育をしたい
  • コスパが高い幼児教育を知りたい

どれか当てはまりましたか?^^

本書では、辞書、地図、図鑑の効果や、それぞれオススメの本について、詳しく紹介されています。

お子さんがいる方は、ぜひ参考にしてみると良いと思います。

   

本を読んで印象に残ったこと

本を読んで、印象に残った言葉をメモしました。

はじめに

  • 子どもの地頭をよくるするには、幅広い知識を蓄え、そして、その知識と知識を自在に繋げていく経験が何より大切
  • リビング学習がおすすめ、リビング知的好奇心の発信地にする
  • 図鑑、辞書、地球儀を使って、親子で一緒に楽しむ
  • 与えるのは早ければ、早いほど良い。世間の常識の3年前から始める
  • 例えば、ひらがなの読みは2歳から、ひらがなの書き&100までは3歳から教え始める
  • 時間を味方につけることで、精神的にもゆとりが生まれる
  • 見慣れておくことで、将来の勉強がスムーズになる

 

図鑑は知識を増やす最強のビジュアル

  • 成長の初期段階で、親が子どもに教えてあげたいのは、「世の中にはたくさんのものがある」ということ
  • 幅広い知識が子どもの地頭をよくし、学校での勉強の下支えになる
  • 生活科の学習が理科に移行すると、現象や物の名前を覚えることに苦手意識を持ち始める子がチラホラ見られるようになります
  • そこで、この苦手意識を持つ前に、図鑑に触れながら「いっぱいある」ことの楽しさに気付かせてあげてほしいのです

 

地図は見える世界を多様に広げる

  • 「北海道は東京より上のほうにあるから寒い」ということを日本地図と照らし合わせて理解できるのは、実はとても高度なこと。これは、ものごとを抽象的に見られているということ
  • 抽象化思考を磨いていくのに、地図は最高のツール
  • 日本地図は、リビングに貼るべき(お風呂にもOK)
  • 地球儀ほど、頭のよくなるツールはない
  • 平面の世界地図は、「地球儀の補助ツール」ととらえるといいでしょう。
  • リビングのどこに地球儀を置くのがいいかというと、それはズバリ、テレビの横です。

 

辞書は言葉の理解を深める

  • 「○○って何?」の答えを見つけ、「へぇ!そうなんだ!」と腑に落ちたときはじめて、その言葉は私たちのボキャブラリーになってくれます。
  • 言葉をちゃんと知らずに通り過ぎている子が多く、曖昧な言葉を使っていたのでは、曖昧な考えにしかなりませんから、思考の精度が下がります。
  • 言葉を自在に使えるようになるには、まず自分のなかで言葉の定義がなされる必要があるのです。
  • 漢字辞典は語彙力アップの切り札(ひとつの漢字に複数の熟語が載っている)

 

「おもしろいね」「よく気付いたね」が魔法の言葉

  • 例えばスーパーで子どもに問いかけをされた場合、その場で親は「正しい答え」を言う必要はないのです。
  • ベストなセリフはこうです。「え?わかんない。おもしろそうだから、帰って調べてみよう」そして、「おもしろそう」というセリフがポイントです。
  • 大切なのは子どもの問いかけに答えることではなく、問いかけを「キャッチする」こと。
  • 「なるほどね!」「本当だね!」「いいところ(おもしろいこと)に気付いたね」などもいいでしょう。
  • 子どもの自己肯定感が高まり、どんどんやる気になります。
   

買いたい本

では、子どもにどんな本を与えたらいいのでしょうか?

迷いますよね。。

本書では、子ども年齢別におすすめ本もそれぞれ紹介してあり、子どもにどんなものが合うのか参考になります!

とくに気になったのものを、メモ代わりに載せました^^

0歳~

 

4歳~

   

感想

本書を読んで、「辞書、地図、図鑑は、すぐに読める場所に必ず置いておこう!」と思いました。

それぞれの効果についても、とても納得いくものでしたし、簡単にできるものばかり。

また、大人でも楽しめそうな本がたくさん紹介されていて、とても参考になりました。

うちの息子はまだ0歳児なので、もう少ししたら色々な本を買って、親子で楽しみたいです。

とても読みやすく短時間でも読め、内容ぎっしりのいい本だと思います。