
会計士の夫は激務でいつも忙しそう。もし出産した場合、共働きを続けていけるのかな?会計士妻が共働きを続ける方法を知りたい!
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- 激務の会計士と結婚!会計士妻が共働きを続ける方法6選
- 会計士妻は外部のサポートを積極的に利用しよう
- まとめ:共働きするには外部のサポートを使いこなす!



この記事を書いている私は、2016年に会計士の夫と結婚。
2019年に男の子を出産して、夫婦仲良く過ごしています。
会計士妻によくある悩みで「会計士妻が共働きを続ける方法を知りたい!」という点があると思います。
会計士の仕事が激務のため、会計士妻は家事育児の負担が大きくなりがち・・。
将来、共働きを続けていけるのか心配になる女性も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は会計士妻の私が体験談をもとに「会計士妻が共働きを続ける方法6選」について話します。
激務の会計士と結婚!会計士妻が共働きを続ける方法6選


会計士の夫に家事育児を頼めない・・という前提で、会計士妻が共働きを続ける方法をお話しします。
両親に協力してもらう
両親が近くに住んでいる人は、両親に育児の協力をお願いしましょう。可能であれば、近所に住むことをオススメします。
というのも、両親に子供を預かってもらったり、保育園の送迎を手伝ってもらうことができれば、会計士妻の負担が大幅に減るからです。
例えば、保育園に通い始めて1年目の子供は、よく熱を出します。
そうした場合、会計士である夫は仕事を休めないことが多いので、妻が対応する必要が多くなります。
1日の休みくらいなら平気だとしても、連続で休むことは難しい場合もあるはず。
そんなときに、両親が協力してくれれば、会計士妻の負担は大幅に減らすことができます。



両親に協力をお願いできるならば、ぜひお願いしましょう!
ベビーシッターを利用する
ベビーシッターを利用するのもオススメです。
というのも、会計士妻は育児の負担が大きくなり、心身共に疲れてしまう可能性が高いからです。
そうなる前に、積極的にベビーシッターを利用して育児の負担を減らすことを強くオススメします。
私は実際に、この2つのサービスを登録しています。
もしご興味がある方は、こちらの招待コードを使うと割引になるのでぜひ使ってみてください。
KIDS LINEの紹介クーポンコード
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家事代行を利用する
家事代行サービスもオススメです。
家事代行サービスでは、
- 掃除代行(水回りの掃除・部屋の片づけ)
- ハウスクリーニング(レンジフード、エアコン、浴槽のエプロン内部、鏡のウロコ取り、浴室換気扇)
- 料理代行(当日の料理、つくりおき、下ごしらえ、食器洗い、パーティー料理)
などを頼むことができます。
家事代行サービス依頼中は、ママは子供と遊んだり、他の家事をしたり、好きに過ごして大丈夫です。



家事代行を使って、ママはラクしちゃいましょう!
宅配サービスを利用する
宅配サービスを利用するのもオススメです。
私が主に利用しているのはこちら↓
生協
ベースフード
ワタミの宅食
Amazonは、ティッシュ・トイレットペーパー、洗剤、水、お茶、ごはんパックなどを購入しています。



宅配サービスは本当にオススメ!すごく楽です。
便利家電に頼る
会計士妻は、便利家電にどんどん頼って家事育児をラクにしましょう!
例えば、
- 洗濯⇒乾燥機付き洗濯機
- 寝かしつけ⇒ディズニードリームスイッチ
- 食器洗い⇒食洗機
- 掃除⇒ルンバ
などがオススメです。
わが家でも毎日使っていて、今では不可欠の存在です。
会計士妻は、ぜひ便利家電に頼って家事育児の負担を減らしてください!
愛用品はこちら↓







ワンオペママの必須アイテムなんじゃないかと思うくらい、すごくオススメです!
時短勤務を利用する
会計妻は、育休からの復職後は時短勤務を利用するのがオススメです。
まずは時短勤務で無理せずに、時間にゆとりを持てる働き方で復職しましょう。
実際、私は2時間短縮の時短勤務を利用していましたが、それでも時間に追われて忙しく感じました。
なので、最初はとりあえず時短勤務での復職を試してみて、そのあと「フルタイムでも大丈夫そう!」と思ったら、変更をしてみるのがオススメです。



これら6つの方法をぜひ試してみてくださいね♪
会計士妻は外部のサポートを積極的に利用しよう


会計士妻が共働きを続けたいのならば、外部のサポートを積極的に利用することをオススメします。これは声を大にして言いたいことです。
というのも、私は復職当初、あまり外部のサポートを利用しなかったことをとても後悔しているからです。
(利用しなかった理由は、新型コロナウィルスが大流行している中、92歳の義理の祖母と完全同居していたため、他人が家に入ることを遠慮していたからです。)
その結果、365日ワンオペ育児のような状態で私は仕事に復職。
仕事と育児の両立を1人で頑張っていましたが、復職して5か月で「うつ病」になり、休職してしまいました。
今思うともっと積極的に外部のサポートを利用して、心身の負担を減らしておけばよかったと思います。
正直、「共働き+ワンオペ育児」の精神的に負担は想像以上です。
これから共働きを検討している会計士妻は、ぜひ外部のサポートを利用して、上手く乗り越えてほしいと思います。



復職前に色々と準備しておくことが大事です!
まとめ:共働きするには外部のサポートを使いこなす!


記事のポイントをまとめます。
- 激務の会計士と結婚!会計士妻が共働きを続ける方法6選
- 両親に協力してもらう
- ベビーシッターを利用する
- 家事代行を利用する
- 宅配サービスを利用する
- 便利家電に頼る
- 時短勤務を利用する
- 会計士妻は外部のサポートを積極的に利用しよう
- まとめ:共働きするには外部のサポートを使いこなす!
繰り返しになりますが、会計士妻が共働きするには、外部のサポートを使いこなすことが超大事!
ワンオペ育児を1人で耐えるのではなく、積極的に外部のサービスなどに助けてもらいましょう。
心身ともに疲弊してしまっては、私のように心の病気になってしまいます。
そうなる前に、ぜひ外部のサービスを利用して、大変な時期を乗り越えてくださいね!



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。







