
会計士の夫は休日も忙しくしている。
他の会計士は休日にどのように過ごしているの?会計士妻に実際の様子を聞きたい!
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- 会計士の休日の過ごし方
- 会計士妻の心構え
- まとめ:会計士は休日も忙しい



この記事を書いている私は、2016年に会計士の夫と結婚。
2019年に男の子を出産して、ワンオペ育児をしています。
会計士妻によくある悩みで「会計士って、休日どのように過ごしているの?」という点があると思います。
会計士の男性は平日も土日も忙しいので、寂しいと感じる女性も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は会計士妻の私が「会計士の休日の過ごし方と、妻の心構え」について話します。
会計士の休日の過ごし方





夫は、大手監査法人勤務→ベンチャー企業勤務を経て、2017年に独立開業。
起業当初から自宅の書斎で、1人で仕事をしています。
会計士の休日の過ごし方①:仕事
基本的に夫は365日、書斎にこもっていることが多いです。
平日土日は関係なし、寝る直前までずっとパソコン作業をしています。
基本的には仕事をしていますが、そのほかにも仕事に関連する調べもの、勉強をしているようです。
また、企業の決算時期である6・9・12月の決算期と、年度の締めになる3月は特に激務になるので、その時期は休日も集中して仕事をしています。



監査法人で勤務していた頃は、休日出勤も多かったです。
会計士の休日の過ごし方②:読書
夫は読書が大好き!週に5冊以上の本を読んでいます。
本のジャンルは、ビジネス、投資、教育、健康など様々。
本は、図書館で借りたり、 Amazon 、メルカリで買うなどして、休日に速いペースで次々と読んでいます。
会計士の休日の過ごし方③:睡眠
「睡眠をしっかりとって疲れをとるのも、仕事の一部。」と考えている夫は、休日は長時間寝ていることが多いです。
元々、夫はロングスリーパーで朝起きるのが苦手。
私と息子は7-8時には起きていますが、夫は10時前後に起きてくることが多いです。



以前は「もっと早く起きてほしい・・!」と思っていましたが、ロングスリーパーなりの悩みもあるようなので、何も言わないようにしています。
会計士の休日の過ごし方④:雑務
わが家では、家計管理、Amazonの日用品の発注は、夫の仕事。
平日は仕事に集中して、雑務は休日に済ませていることが多いようです。



夫は家計管理が得意なので、すごく助かります!
会計士の休日の過ごし方⑤:散歩
夫は独立開業して、コロナが流行してからは、ずっと在宅勤務。
あまりにもずっと家にいて運動不足になってしまったため、最近は散歩に出かけるようになりました。
近所のスーパー、図書館、自宅周辺をさくっと歩いています。
会計士妻の心構え


『夫は土日も仕事』と割り切る
『夫は土日も仕事』と割り切り、家事育児は頼らないようにしています。
というのも以前から私は「家族の時間を作ってほしい!」と夫に何度も伝えてきましたが、「それは難しい。」と夫から言われ続けているからです。
なので、最近は夫に育児に参加してもらうのはもう諦めました。
それに、そもそも夫は家族のために仕事を頑張ってくれているわけなので・・応援しようと思っています。



ワンオペ育児頑張る・・!
夫に干渉しない
休日の行動について、夫に干渉しません。
というのも、「会計士の仕事は常に勉強を続ける必要があり、時間があれば勉強や自己投資に時間を使いたい・・」という夫の気持ちを理解するようになったからです。
とはいえ産後は、「家族の時間を作ってほしい・・!」と思っていました。
しかし、「会計士は、一般的に高収入といわれる仕事だけあって、休日も色々とやることがあるんだな・・」と私も考えるようになったので、今は夫に干渉しません。



夫は独身時代と変わらぬ、仕事優先の生活スタイルを保っています。仕事は大変そうだけど・・・少し羨ましい!
ワンオペ育児の対策をする
夫に育児を頼れないので、ワンオペ育児の対策を今まで色々と試行錯誤してきました。
例えば、
- ベビーシッターに依頼する
- お出かけの計画をする
- 私のプチご褒美を買う
- 実家に帰る
など対策をして、週末は息子と2人でどうにか過ごしています。



ワンオペ育児を乗り切る方法は、常に模索しています!
まとめ:会計士は休日も忙しい


記事のポイントをまとめます。
- 会計士の休日の過ごし方
- 会計士の休日の過ごし方①:仕事
- 会計士の休日の過ごし方②:読書
- 会計士の休日の過ごし方③:睡眠
- 会計士の休日の過ごし方④:雑務
- 会計士の休日の過ごし方⑤:散歩
- 会計士妻の心構え
- 『夫は土日も仕事』と割り切る
- 夫に干渉しない
- ワンオペ育児の対策をする
- まとめ:会計士は休日も忙しい
会計士は「休日も忙しい」と覚悟しておきましょう。
とくにわが家のように独立開業した会計士は、休日も自宅で仕事ができてしまうので激務になりがちです。
また、監査法人勤務の男性も休日出勤があるので忙しい場合が多いです。
会計士は、仕事だけでなく、日頃から勉強、読書や情報収集などの時間も必要です。
「自分や家族との時間を作ってほしい!」と干渉しすぎると、男性から嫌がられる可能性があります。
その点はぜひ注意してくださいね。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。





