
会計士の彼は、独立開業してからいつも忙しそう。
なんでそんなに忙しいの?独立開業した会計士が忙しい理由を知りたい!
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- 独立開業した会計士が忙しい理由4選
- 多忙な会計士を支えてあげよう
- まとめ:独立開業した会計士はずっと忙しい



この記事を書いている私は、2016年に会計士の夫と結婚。
2019年に男の子を出産して、夫婦仲良く過ごしています。
会計士と付き合う女性によくある悩みで「独立開業した会計士が忙しい理由を知りたい!」という点があると思います。
会計士の業界は特殊な世界。その業界にいない女性にとっては、分からない点も多いですよね。
そこで、今回は会計士妻の私が「独立開業した会計士が忙しい理由」について話します。
独立開業した会計士が忙しい理由4選





夫は、大手監査法人勤務→ベンチャー企業勤務を経て、2017年に独立開業。
起業当初から自宅の書斎で、1人で仕事をしています。
顧客都合のスケジュールで仕事をしている
独立開業した会計士は、顧客都合のスケジュールで仕事をしています。
例えば「今週中にこの仕事をしてほしい!」と依頼があれば、夫は即座に対応。
すでに抱えている仕事がある中で、夫は急な仕事の依頼にも対応しているため、いつも忙しそうにしています。



夫は仕事が常に最優先!顧客を大切にしないといけないので、顧客の要望にはできる限りすぐに対応します。
仕事を人に頼めない
独立開業後、夫は従業員を雇わずに1人で仕事をしています。
なので、急に仕事が増えても、その仕事を誰かに頼むことができません。
体調が悪くても、忙しくても・・全て1人でこなす必要があるのです。
なので、仕事が重なった時には必然的に忙しくなってしまいます。



夫は「仕事を休めないから体調不良になるのが怖い」とよく言っています。
仕事があるうちに稼ぎたい
会社員とは異なり、独立開業した会計士の収入は不安定。
突然、仕事がなくなり収入が激減するリスクがあります。
そのため、夫は「仕事があるうちは、稼げるうちに稼ぎたい!」と考えているようです。
その結果、顧客から依頼された仕事は、できる限り引き受ける体制のため、毎日忙しく過ごしています。



45歳で引退モードに入りたいらしいです・・!
常に勉強をする必要がある
会計士の仕事は、常に勉強が必要です。
勉強内容は、仕事で必要な知識はもちろん、仕事で必要な業界知識、ニュース、語学など様々です。
例えば、夫が仕事でチェックする資料の言語は、英語、ドイツ語、韓国語、中国語など。なので、語学のスキルも必須です。
そのため、仕事が少ない日であっても、仕事に関連した勉強や読書をしていることが多いです。



夫は基本的にずっと書斎にこもっています・・!
多忙な会計士を支えてあげよう



独立開業した会計士と付き合う上での注意点はあるかな?
独立開業した会計士は、とにかく忙しいです。
しかし、会計士の彼女からしてみると、「いつも仕事ばかり・・!全然会えない!」と会計士の彼に対して不満な気持ちになってしまいますよね。
その気持ち・・とってもよく分かるのですが、会計士の彼の気持ちもぜひ理解してあげてほしいと思います。
きっと会計士の彼は、土日も全力で仕事に取り組んでいるはず・・!
独立開業した会計士は、仕事が突然なくなるかもしれない・・というプレッシャーの中で、無我夢中で仕事を進めている人が多いです。
なので、そういった彼の気持ちを理解してサポートしてあげると、会計士の彼はきっと喜ぶと思います。



ぜひ話し合って乗り越えてくださいね!
まとめ:独立開業した会計士はずっと忙しい


記事のポイントをまとめます。
- 独立開業した会計士が忙しい理由4選
- 顧客都合のスケジュールで仕事をしている
- 仕事を人に頼めない
- 仕事があるうちに稼ぎたい
- 常に勉強をする必要がある
- 多忙な会計士を支えてあげよう
- まとめ:独立開業した会計士はずっと忙しい
独立開業した会計士は、とにかくずっと忙しいです。
それは、結婚後もずっと続く可能性があるので覚悟しておきましょう。
とはいえ、「どうしても理解できない・・!」と思うこともあるはず。
働く業界・環境が違えば、会計士の仕事を理解できなくても当然です。
そんなときには、ぜひ会計士の彼に色々と聞いて、理解を深めることから始めてみてくださいね!



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。





